3連休明けだからか、夏が終わるからなのか、今日は労働に関する記事をよく目にした気がする

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日記。

日本人1人当たりが生み出す付加価値額は先進国で最下位

最近良く耳にするけど、なんなんですかね、どうしてこうなっちゃったんですかね。なんかもうホントうんざり。

私は今まで900社の企業の働き方のコンサルをしてきました。30%の残業が減っても売上が上がる企業すらあるんですよ。落ちません。それは、いまの日本の企業は、時間をかければかけるほど、むしろ成果が落ちていく、という、「負のスパイラル」に既にはまり込んでいるからなんです。

60時間以上残業する人、日本は世界で最も多いです。しかし、1人当たりが生み出している付加価値額、なんと先進国で最下位。これは、私生活が少なければ少ないほど、体験によるインプットが減り、アイディアも無いのにそれを持ち寄って会議してひっくり返してもなんにも出ない、だから会議が長引き、貧困なアイディアが出て、売れない、帰れない・・・。ぐるぐるぐるぐる繰り返しているわけです。

小室淑恵「山積する社会問題をタダで解決する、たったひとつの方法」 | 日刊読むラジオ

上記の記事は7月のものみたいですが、今日人気記事?として上がってきてました。

この記事の論旨は日本人が生み出す付加価値が低いってところじゃなくて、ホッテントリ臭の若干するタイトルで釣ってはいますが、長時間労働やめたら色々解決するということで、素敵な考えだと思います。

今の自分の環境は、デフォルトで12時間労働だし皆さん揃いも揃って長時間労働ですし、まぁ業界的に仕方ないんじゃない?とか諦めているところあるけど、少しはどうにかしたいとかぼんやり考えることもある。

んで、環境を変えていくってのはまぁそんな簡単な問題じゃないと思うけど、実践しているというこちらの記事も今日丁度読んだ。

そこでまず考えたのは、「働く時間を『定時出勤、定時退社』にする」ということだった。昔のサラリーマンのような働き方だ。そして、残業も基本的にさせないようにした。

(中略)

そこで気づいたのは、人間は、働ける時間が「24時間ある」と思うと、時間の価値に対する感性が鈍ってしまって、どうしても仕事が遅くなる――ということだった。そして、時間の価値に対する感性が鈍ったり、仕事が遅くなったりすれば、できあがる成果物のクオリティもまた、下がるのだった。
成果物のクオリティは、短い時間の中でパッと集中して作った方が上がる。だから、24時間働いていると、成果物の「量」こそ増やすことができるものの、その「質」は一向に上げられなかったのだ。

働きすぎると能力がどんどん下がって社会の中で使い物にならなくなる(2,267字):ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) – ニコニコチャンネル:社会・言論

いやぁ、、、そうですよね、、、。

確かに12時間あると思って仕事しているフシはある。でも、物量的にどう頑張っても12時間とかの単位ではおわんないから、なんかもうやる気出ない。

で、こういう成功している話を聞くと、(自分の環境では)誰かが楽をしているからキツイ人がいるんじゃない?とか、なんかそういう嫌な考え方をしてしまったりして、なんかね。自分がアレなのにね。

自分を律せる人もいる

本日も残業は2時間ほどで切り上げてきました。帰宅する際に横に上司がいましたが、お先に失礼させていただきました。「もう帰るのか」的な目線はバッチリ頂きました。これでもサービス早出残業を月に50時間しているんですけども。

私自身の仕事は定時で終わっていて、基本的に上司と先輩の手伝いをするために残業しています。そのため手伝いが終われば帰宅をするのですが、ここで問題が発生します。

残業する上司を横目に帰宅する私は使えない部下なのかという話 – 心ここにあらず

いや、言っても50時間残業しているわけだけど、早出の方が精神衛生上いいよね。

と、言いつつ、ポイントはそこじゃなくて

  • 私の直属の上司は毎日23時まで残業するような人で、土日も出社していると聞きます。
  • ちなみに私の上司は23時まで残業する割には残業中に漫画を読んだり寝たりします。

ってところかな。

上司に限らず、20時にオフィスから人が一人もいなくなったら、殆どの人が帰るよねきっと。でもそういう環境が実現する可能性は0に近いんじゃないかと思ったりもする。

根本的に、自分を律せない人が多い中で、全員裁量労働制とかね、ダメだと思う。

体に染み付いちゃって甘えている?部分が相当ある中で、口に出すだけでも勇気がいることなんだけど、全員裁量労働制をやめない限りは、(効率低下が原因の)長時間労働の呪縛からは逃れられないんだろうなーと思う。

日本人に根付く社畜根性

他にも、こんな記事を目にした。

THE PAGEの記事のように、円安もあって日本の最低賃金は先進国でも最低レベルという見方もある。「サービス残業」によって、最低賃金を下回るレベルで働く若者もいることを考えると、旧日本軍同様「一番低い」と言えるのかもしれない。

米軍が見た日本軍の分析が「社畜」にソックリと思えてならない件 – ガジェット通信

わりとどうでもいい記事なんだけど、なんだか今日は気になった。

最後に

とまぁ、ニュースキュレーションアプリ的なもので、色んな角度から労働というテーマについての記事を全部1日のうちに目にしたのだけど、なんだか珍しいなぁと思い勢いで雑感を残してみた。

長時間の労働をどうにかしたいと言いつつ、こんな時間まで記事書いて明日もぼんやりしたまま勤務することの矛盾を無くせないうちは、同じようなことをずっと言ってるんだろうな。

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