SoftBank ソフトバンク の怪しい4つの噂
わたくし、ソフトバンクユーザーなのですが、へんな噂をちらほら目にします。
最初に言っておきますが、私は業界の人ではないので以下に引用する文面の真偽は判断できていません。(ま、予防線ですw
取締役副社長の無知?
もちろん私が無知を暴いたわけではないのですが。
ちょっと古い記事です。
あまりに馬鹿にしている、と言うよりもむしろおバカなので、緊急徹底反論。ソフトバンク松本氏のインタビュー。
まず持って、自分が2.5G帯を使いたいからウィルコムを追い出そうとしたのだ、と言う点を反論していますが、それにもかなりウソが含まれています。ウソではないとしたら単なる無知なのでしょうけど。
残念ながら、一時的に記事の公開を停止しています。
何かあったのでしょうか?・・・圧力的な?
「――2.5GHz帯は国際的にもBWA向け無線だから、という話もありますが。まじめに考えて言っていただきたいですよ。「広域無線と世の中で言っている」というのは意味のないことでしょう。」
という発言に対して
いや、そうじゃなくて、ITUっていう国際的に権威のある勧告でそう定められて、世界中の人がそれを守ることで国際的な資源である電波をより有効に使いましょう、と言う国際協定ですよ。まちがっても「みんなが言ってるから」という話ではないのですけど。ソフトバンクって、過去にもこういう発言していますよね、法令で定められた勧告に対して「みんなが言っている程度のこと守る必要はない」なんつって無視したことが・・・。これだから、協定も約束も守れないソフトバンクなんて言われるんですよ・・・。
という突っ込み。
こんな突っ込みがいくつもあります。
大人の事情でニコニコできない
携帯電話でニコニコ動画の視聴をしているわけではないですが、「大人の事情」と言う所に反応して引用。
「大人の事情」というのはこちらに出てきます。
過去、ソフトバンク向けにパケラジもやっており、アプリを使って技術的に対応可能である事は分かっていましたが、大人の事情によりサービスができず、悔しい気持ちを必死に抑え「技術的に不可能」という案内をしてきました。なお、Flashによる対応については技術的に不可能で正しいです。
DoCoMoとauにはできて、なぜソフトバンクではできないのでしょうかねぇ?
この「大人の事情」について調べた(考えた)方が居ます。
ポイントはホワイトプランだそうです。
この発言で登場する「大人の事情」という言葉、何だか気なりますよね。そこで私なりに色々と調べ、次のような結論にたどり着きました。
ホワイトプランを維持するために基地局側の音声処理能力の優先確保(QoS)をすると、パケット通信部分の処理能力が低いままであり、これではすぐにパケット通信の基地局側での処理が逼迫してしまうのではないか。
基地局における処理性能を考えて、ホワイトプランを維持するためには音声処理の能力を確保せねばならず、そうすると動画サービスによって増大するトラフィックを処理する能力を引き上げることはできないから、そもそも動画通信を自由にさせていないのではないか。
日本の携帯電話が高い本当の犯人は、ソフトバンク
通話料中のコストの大部分を占めるのが「アクセスチャージ」というものらしいのですが、それについてのお話。
アクセスチャージとは電気通信事業者が他の電気通信事業者のネットワークに接続して利用する場合に支払う料金
らしいですが・・・。
相手先によらず通話料を一律とする、と言うのが携帯電話業界の慣行になり、しかしながら、どの事業者に対しても逆ざやにならないように通話料を決めようとすると、ソフトバンクの高いアクセスチャージがネックとなってどうしても通話料を下げられないのです。
ソフトバンクのアクセスチャージ料金が他キャリアよりも高いようです。
ん・・・引用元のサイトを見てみると出るわ出るわ・・・
記事を書こうと思った時は読んでなかったのですが、こんなにあるとは・・・引用せずにはいられない!!
共同利用の項のc、「共同利用の目的」にこんな一文があります。
当社および他社の商品、サービスおよびキャンペーンのご案内等
「当社および他社」ですよ。
「当社および共同利用各社」ではないんですよ。
つまり、この一文で、どこの誰のサービスの宣伝にも流用可能と言うこと。
そして、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、いずれのグループ会社にも広告代理店が入っています。
つまり、やり放題。
広告代理店が広告を頼まれたどことも知れない他社のサービスの案内を送付するために、ソフトバンクモバイルの加入者の個人情報を利用します、と宣言しているわけです。
おう・・
日本最大、凶悪さでは史上最強とも思われる、最大最強のワンクリック詐欺が始まりました。
その名は、「Yahoo!ケータイ」
ソフトバンクは、ボーダフォンがソフトバンクになって以降に発売された機種については全て「Y!」ボタンを装備するようにしました。このボタンは、このボタンをぽんと押すだけでYahoo!ケータイに接続されると言う便利なボタンです。
しかしここに罠がありました。
Yahoo!ケータイに限らず、WEB接続を行うには、S!ベーシックパック(315円/月)が必要です。
従来、このベーシックパックを契約しなかった人は「Y!」ボタンを押しても何も起こりませんでした。
ところが、11月末より、契約していなくてもYahoo!ケータイにつながるようになったのです。
これは、S!ベーシックパックが不要になったと言うこと?
違います。
「Y!」ボタンを押した瞬間にS!ベーシックパックに契約したと見なされるのです。
みなさん不満がたまっているようですね。
独禁法違反と事業法違反のにおいがぷんぷんするぜ
相手制限時間制限があるといっても基本料無料通話料無料は明らかにダンピング(独禁法違反)。
期間を限定しての∞%の料金差は明らかに不当な差別的扱い(事業法違反)。
危なくて本編で扱えないっす(笑)。
法律違反・・・なんですかね
他にもあるので興味がある方はWILLCOM普及ページ・黒いページシリーズへ行ってみて下さい。
もちろんソフトバンク以外にも、穴があると突っ込みを入れてますが、ソフトバンクの割合が多いですね。ま、ソフトバンクに限らず携帯キャリアの料金はどうにかならないもんでしょうかね。
人種によって値段の違うプラン?
日本の方向け | 在日の方向け | |
基本使用料 | 9600円 | 4500円 |
Sベーシック | 315円 | 0円 |
パケットし放題 | 4410円 | 0円 |
26250円分通話料 | 26250円 | 0円 |
合計 | 40325円 | 4500円 |
韓国宛電話代 | 130円/分 | 5円/分 |
韓国宛の通話料・・・随分安くないですか?w
ここでバンクに勤務してる俺が登場。
これは団員向けというのが正しいんだが、ふつうはこんな破格の(ちゅーか特定の国のみへの)割引を普通の団体にはしない。孫の意向が絡んでるのは確実。
ただ、利益が出ん事はしないからある程度の利益(他の人の負担にはならないという意味)はあると思う。それでも、韓国に5円てのは露骨過ぎだが。
それよりも、バンクはとばしの携帯を作り易くしてる方が俺的にはやばいと思う。
団体向け割引と考えれば、どこの会社もやっていますけどね。
これをどの様に受け止めるかは、読んだ方自身です。