Sierra 上の Parallels Desktop 10 for Mac でスペースキーが効かない

変換が全然できない。

macOS Sierra にインストールした Parallels Desktop 10 上で MacBook Pro 2016 にしてから初めて Windows 8.1 を動かしたのですが、結構クリティカルな問題が発覚しました。

テキストの入力は問題なく出来るのですが、スペースキーが効かないので変換ができない。し、もちろんスペースを入力することができない。

Parallels Desktop 11 for Mac では問題は解決している

現時点で既に Parallels Desktop 12 がリリースされているみたいですので、いつまで古いバージョン使っているんだという話ではあると思うのですが、、 Ver 11 ではスペースキーの問題は解決しているみたいですね。

Parallels, Inc.が仮想マシン構築アプリ「Parallels Desktop 11 for Mac」をv11.2.1へアップデートし、macOS Sierraでスペースキーが利用できない問題などを修正しています。

Parallels、Parallels Desktop 11 for Macをアップデートし、macOS Sierraでスペースキーが利用できない問題などを修正。 | AAPL Ch.

Parallels Desktop 10 for Mac でスペースキーの効かない問題をどうするか

Google 日本語入力 の予測変換を使う

parallels Google日本語入力

Google日本語入力 をインストールして、IME として使う設定にすれば、Tabキー で変換ができる!!

スペースキーが使えないのはかなり残念な感じですがー・・・なんとか文章の作成は可能に。

参考:Google 日本語入力 – Google

変換機能を別のキーに割り当てる

スペースキー以外で変換できるようになっても、個人的には使いやすくはならないんじゃないかと思い設定はしていませんが、

parallels Google日本語入力 キーバインド設定

生きているキーに変換機能を割り当てる方法もありますね。

おまけ:Parallels アップデートチェック

Parallels 10 アップデートチェックをしてみました。

parallels 10 アップデート

Parallels Desktop 10 の最新アップデートがあります。
現在利用できる Parallels Desktop 10 の新しいソフトウェアアップデートはありません。

謎日本語翻訳です。

実際アップデートは無いようで、Sierra ではスペースキーが使えるようにはならないようですねぇ。

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