「転職した文系おじさんからのお誘い」に触発されたおじさんの話
絶対、書いたほうがいいっすよ
このブログ 雑記 BOOOKs は、困って調べたこととか、勉強したこととか、たどり着いた人にちょっとでも有用な情報をお届けできたらなぁというコンセプトで書いているので、悩んだこと、迷ったこと、感じたこと、決断したこと、などなど個人的な思考や感情を起点にしたものというのはあまり書き残してきてはいません。
しかし、どうやら転職した文系おじさんによれば、「そういった先人たちの記録は遠い誰かの手紙になる」からって尊敬する方も仰っているし、「書いたほうが良いよ」、と。
そんなこんなで、まんまと私の感情が動いたため、引用させていただきました。
真剣に悩んだとき、真剣に迷ったとき、真剣に決めたときには、それをしっかり書いておくこと。残しておくこと。その記録は、遠い誰かへの手紙になる。ぼくもいま、たくさんの先人たちが40代のときに書き残していてくれた手紙を読んで、自分の道を考え続けています。 https://t.co/BRPLQc9Xf1
— 古賀史健 (@fumiken) 2018年1月26日
前々から考えていたことについてもこれからの自分のためにきちんと書き残しておいたほうがよいかもなぁと思った
書いて残す
「記事を書く」という行為は、別ドメイン含めて2007年からやっていました。
久しぶりに少し読み返してみると、パソコンのことだったり、ウェブのことだったりについてばかりで、「その時点の自分の思考はどうなっていたのかな」というのを推し量れる記事がほとんどありませんでした。
ま、何に興味があったのかについてはわかるので、それはそれで面白くはあるのですが、あの服部タカユキ先生がお奨めしているのだし、今後はちょっとそういった方向の「言葉を残す」ための、自分のための、遠い誰かのための記録をやっていってみようかなぁと思いました。
私は服部さんほど上手に文章を書けないですけどね。それもまたその時の自分ということで。
今日はこれでおしまい。