階段上に設置可能なベビーゲート ベビーダン社製Guard Me(ガードミー)をラブリコに取り付け

子供が生まれる3ヶ月くらい前、もはや1年以上前になりますが、階段上にベビーゲートを取り付けるために「LABRICO(ラブリコ)+ 2×4塗装柱」を購入していました。子供がだいぶ動き回るようになってきたので、ベビーゲート:ベビーダン社製Guard Me(ガードミー)を購入しました。

# ラブリコに取り付け、というか、ラブリコで取り付けた2×4柱材に取り付け、が正確ですね

階段上に取付可能で素材も安心

色々調べてみると、階段上に取り付け可能な製品というのはあまり多くなさそうでした。安価な突っ張りタイプはすべて階段下にしか取り付けられないようでして、階段上に取り付けとなるとネジで壁等にしっかりと取り付けないと強度が出ないようですね。

このベビーダン社製Guard Me(ガードミー)は階段上に取り付け可能なだけでなく、素材面でも安心です。

ベビーダン社製Guard Me(ガードミー)PVCフリー

ベビーダン社の創造性・安全性・責任性という3つの企業理念に基づき作られたセーフティーゲートは、子供やペットの健康や安全と環境への配慮を最優先に、厳選された材料のみを使用しています。ということで、PVC(ポリ塩化ビニル)フリーで舐めたり口に入れても安心です。

他にも、ドアフレームの内側・外側取り付けどちらにも対応していますし、ゲートを開けている時はコンパクトに折りたたまれた状態になるので、何かと便利です。

組み立ては簡単だけど取付方向に悩む

説明書は日本語対応と記載されていますが、そもそも IKEA の説明書みたいに主にイラストで構成されていますので、見たいページに辿り着くまでが難解でしたが、それ以降は至ってシンプル。

ただ、Guard Me(ガードミー)がどうのこうのというより、左右どちらに受け側がくるのか、扉側がくるのか、ドアフレームの内側・外側どちらに取り付けうる?など、そもそもの部分で悩みました。

ベビーダン社製Guard Me(ガードミー)受け側
受け側
ベビーダン社製Guard Me(ガードミー)扉側
扉側

結果、こんな感じに取り付けました。

ベビーダン社製Guard Me(ガードミー)
ゲートを閉じた状態

「取り付け幅:64.5-89cm(ドアフレーム内側取り付け時)」と説明されており、最長の時は付属の扉拡張プレート?延長プレート?を3枚入れられるのですが、写真は3枚入れた状態です。見た目、操作感など良好です。

ベビーゲート以外の安全性はどうなんだ

どこかのブログで読んで「これはイイ!」と思って真似する形で、ラブリコ&ベビーゲートで今回取り付けをしましたが、そもそもラブリコの突っ張り強度、柱材の強度はどうなんでしょう・・。まぁ結構扉に力をかけてみても問題なさそうなので大丈夫だとは思っていますが。

あと、ベビーゲートにはPVC(ポリ塩化ビニル)フリーを求めておきながら、柱材のペンキはいいのか、とか・・(苦笑。幸い?子供が過ごしている場所からこの階段エリアに来るまでに扉をいくつか開けてこないといけない=すぐにモノを口に入れる時期に子供が来ることはほぼ無いので、良しとしています。

他にも、購入して説明書を読んでから知りましたが、階段上に設置する場合、階段の1段目(下がり始め)とゲートのマージンがある程度必要です。ベビーゲート自体が蛇腹?で多少たわみがあるので、扉を階段方向に押して扉と床の隙間から階段の1段目が見える、最悪隙間から落ちる(挟まる)可能性があるからだと思います。これも、ハイハイ〜つかまり立ちするような身体の大きさの時期には注意しなければならない点かな、と思います。

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