Parallels で動かしている Photoshop CS4 の調子が悪いので、OpenGL 描画をオフに。
Mac OS X を Yosemite にアップデートしたら Parallels 上で動かしている Windows 版の Photoshop の調子が悪くなった。
具体的には描画がもたつくとか、ウインドウを動かしたりするとちゃんと付いてこなかったり、ツールのパレットがちゃんと表示されなかったり。
Parallels Desktop 8 for Mac は OS X Yosemite に対応してないので、Parallels の最新版を購入しないとダメかなぁと思ったけど、昔ながらの方法?でなおった。
※ Adobe Photoshop CS4
※ Parallels Desktop 8 for Mac
環境設定(Ctrl+K) > パフォーマンス > GPU 設定
[OpenGL 描画を有効にする]のチェックを外せば表示されるようになります。
これはアレですかね、要するにパフォーマンス不足ってことなんでしょうか。
OpenGL を有効にしていると使えなくなる機能もあるみたいですが、しかたないですね。
CS5 の場合は、OpenGL 描画の詳細設定を変更することで描画速度など改善されることもあるみたいです。
=>あかつき@おばなのDTP稼業録 【Photoshop CS5】OpenGL設定で描画速度を改善する
・・・Parallels Desktop 8 といい、CS4 といい、新しいの使えよって話もありますが、まだまだいけそうです。