上野(御徒町)のスーパー吉池で使われているレジ袋の女性について
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以前記事を書いた時レジ袋に女性が印刷されているけど誰なんだろうかと書いたのだけど、普通に検索でわかった。
前は見つけられなかったような気がしたんだけども。
レジ袋に描かれている女性は、樋口陽子さんという1987年にダーツ世界ランキング1位になったこともある実業家(と言っていいのでしょうか)の方のようです。
ご存じの方も多いと思いますが、御徒町のデパート、吉池の買い物袋は画伯の女性の絵がデザインされています。
御徒町に行くと、吉池から出てくる人は私の顔が描いてある袋を持って出てくるので気恥ずかしいです。
2011年を最後にホームページの更新は辞めて、Facebook に移行したご様子。「セレブ陽子」と仰るだけ合って、魅力的なお方のようです。
で肝心の絵の作者ですが、岩田専太郎氏とのこと。
岩田 専太郎(いわた せんたろう、旧字体:專太郞、1901年6月8日 – 1974年2月19日)は、日本の画家、美術考証家。連載小説の挿絵を多く手がけ、数多くの雑誌・書籍の表紙で美人画を発表した。昭和の挿絵の第一人者として知られる。
「吉池のレジ袋」って言えば、知ってる人は知ってる、吉池建て替えの時にレジ袋が変わってしまうんじゃないかと心配されるほどの人気の買い物袋のようですね。