足裏のウイルス性イボ治療から半年後。再度の液体窒素(冷凍凝固法)焼き
以前、左足の裏にできたイボを病院で治療してから半年くらいが経過しました。
その後どうなったのか、ちょっと書いておきたいと思います。
※ 今回もあまり綺麗とは言えない画像が並びますので、ご承知おきの上先にお進みください。
綺麗に見えなくなった左足裏のイボ
・・と、言いつつ見えなくなっただけで、心なしか芯が残っているような気はします。
ベロッと液体窒素で焼いた箇所の皮膚が剥がれた後、最後にトドメの一焼きを行いたかったところですが、通院出来ない〜1.5週間の間に新しい厚い皮膚で蓋がされてしまい、その後は経過観察ということに。
それから半年が経過しましたが、大きくなっているようには見えません。また、触った感じ、表面で芯の存在を感じることは出来ません。
クレーター状だった一番ひどい状態だった時から比べれば、綺麗になったものです。
数年後にひょっこり顔を表すかもしれませんが、まずは治療終了ということに。
ところがまさかの右足裏のイボが再発
以前右足に存在していたイボは下記のように、非常に小さくイボ初心者にとってはまさかイボとはわからない状態。
左足のイボ同様に、右足のイボも液体窒素で焼いたはず、、、それがいつの間にか、水面下で少しずつ根を張り大きくなっていました。
大きくなる前に液体窒素で焼く
一度イボに気がつくと気になって仕方ないということもあり、早めに病院(皮膚科)へ。
今回もたっぷり液体窒素で焼いてもらいました。
よーく以前の写真と見比べると、一番右のイボの位置が違う・・・。ということは、ちゃんと前回1箇所は治ったものの、新しく1箇所発症したということか。
治療から1日経過
たっぷり焼いたはずなのに、数時間しても、1日経過しても、全然痛みがない。
これは嫌な予感。
実は前回液体窒素で焼いたときも右足は痛みがなく、結果的に皮膚が生え変わる(?)事もなく直ぐに再発したので、この調子だと同じことになるかもしれぬ・・・
前回は左足のでっかいイボに注目しすぎて、残念ながら全く覚えてない。
治療から25日経過
それから、例えば皮が剥けるような変化が起きなかったため、2回目の通院することはなく、25日が経過しました。
一番右にあったイボは、写真だと殆どわからなくなっています。とはいえ、他の2箇所が若干成長しているので、もう一度焼きに行くべきか、逆に大きくなるのを待ってからガッチリ焼いてもらうのか、悩みどころです。