ソフトコンタクトレンズ 1day の売れ筋を比較してみた。乗り換える。

10年以上前だったかもう覚えて無いけど眼科で薦められたワンデイアキビュー(当初はモイストじゃない)をずっと使っていたけど、10年も経てば新しい / イイの出てるんじゃない?ってことでささっと口コミを各種サイトで調べてみた。

追記:2016/12/20

「ウェイブワンデー」は廃版になり、「ウェイブワンデーUVエアスリム」としてリニューアルされたようです。

それに伴い、ページ内の比較表に「ウェイブワンデーUVエアスリム」を追加しました。

始めにやること

ソフトコンタクトレンズはそれほど問題にならないと言われているみたいですが、自分の眼球に合った BC(ベースカーブ)のものを選んだほうがいいと思われます。

で、全製品複数 BC ラインナップを揃えてるわけではないので(知らなかった!)、そもそもその時点で一回製品を絞り込めますね。

商品名称 ベースカーブ(BC)
デイリーズアクア 8.6
メダリストワンデープラス 8.6
ウェイブワンデー 8.7
ウェイブワンデーUVエアスリム 8.7
ワンデーアキュビューモイスト 8.5 , 9.0

後述しますが、調べた製品は“良い物”かどうかはわかりません。“売れている物”です。

比較するポイント

酸素透過率

長時間目に装用するものだから、コンタクトつけていない状態に違いものが良い、すなわち酸素を角膜に供給できる量が多いもの(角膜上酸素分圧が高いもの)が良いとのこと。

酸素の供給が少なくなると、角膜細胞中の新陳代謝のバランスが崩れ、角膜の一番内側の細胞(角膜内皮細胞)が減少してしまったり、酸素を取り込もうとして黒目に血管が侵入してくるなど、良い事が一個もない。

酸素の供給を表す指標として

  • 酸素透過係数(Dk)
  • 酸素透過率(Dk/L)

というものがあるので、この辺りを気にするのが良さそうなのではあるんですが、製品の評価であるこの指標と、実際の角膜上酸素分圧は永久的に正比例するわけではない、とのこと。(空気中の酸素の量決まってますしね)

酸素透過率が0~80の範囲では、酸素透過率が高いほど角膜上酸素分圧も高くなりますが、酸素透過率が80を超えると、角膜上酸素分圧は100から120mmHgのあたりで横ばいとなります。

目の知識|コンタクトレンズと角膜生理|ハマノ眼科 / コンタクトレンズ・眼科|大阪・梅田・難波|

では、なぜシリコーンハイドロゲル製の酸素透過率が3桁のものが重宝されるかというと、2weekタイプなどは使用していくにつれて汚れがたまり、酸素透過率が悪くなっていくからと思われます。

含水量

字面的に、数値が高ければ高いほど水々しくて(笑)いいような印象があるけど、そういうものでもないみたい。

一般的に、含水率が高いコンタクトレンズは付け心地が良い反面乾きに弱く、含水率が低いコンタクトレンズは付け心地が硬い反面乾きに強いと言われています。また、含水率の低いコンタクトレンズの方が、汚れに対しても強いと言われています。

ソフトコンタクトレンズにおける「含水率」とは? | 現役眼科検査員が教えるコンタクトレンズのすべて

着け心地に影響してくるみたい。

今装用しているコンタクトレンズより、含水量が高いもの or 低いものが自分にあっているのかを判断できる基準にはなりそう。

売れ筋

調べるソフトコンタクトレンズ製品はこの辺りのランキングを参考に。

※ Amazon は度数別に商品ページが分かれているようなので、検索して一番最初に出てきたページのリンクにしています。
※ 30枚入りか90枚入りかは区別して調べていません。

デイリーズアクア / DAILIES AQUA

デイリーズアクア1day

「安くていいんだけど、割れているものがあったり、外す時に目の中で破れたりすることがある」というレビューが凄い目につく・・・。

流石に目というデリケートな部分に直接着けて使うものだし、破れて破片がとれなくなって眼科に行ったとか見ると、幾ら安かったとしても不安で使う気にはなれないなぁ。

ワンデーアキュビュー10年以上使ってて、破れたこと一度も無いよ。

オススメしないってレビューコメントが多いけど、売れてるのは安さゆえか。

メダリストワンデープラス / Medalist One 1Day Plus

メダリストワンデープラス

表と裏の区別がつかないってレビューコメントがちょいちょい。「つかない・外れちゃう」というのも見かけるけど、表裏を間違えているか、ベースカーブが合ってないとかそういう問題かな?

「コンフォート モイスト テクノロジー®で、涙のうるおいが夜まで続く」というのが売りらしいが、乾くというコメントが無いわけではない。ただ、破れたというコメントはざっと見た感じ見当たらなかったなー。

ウェイブワンデー / WAVE 1DAY

ウェイブワンデー

可もなく不可もなく。悪いレビューもそこまで多く無い。

取り扱い店舗が少ない点だけ気になりますが。

追記:2016/12/20

商品がリニューアルされ

  • UVカット機能の追加
  • 裏表マークの追加

になったようです。

ワンデーアキュビューモイスト / 1-DAY ACUVUE MOIST

ワンデーアキュビューモイスト

ずっと使ってます。不満は無いんですけどね。というのも、他の1dayソフトコンタクトレンズを知らないから(ハード歴はある)かもしれない。

ということで、他に同じような価格帯で良い物があれば使ってみたい。

売れ筋の酸素透過率や含水量

Dk値やDk/L値を測定する時の条件はメーカーによって異なっており、違う会社の製品同士をDk値やDk/L値で単純に比較しても、あまり意味はありません。最近の製品では、どの製品も高い酸素透過率を実現していますし、酸素透過率が目に危険があるほど低い製品であれば、厚生労働省の認可が下りないので販売されないでしょう。

Dk値とDk/L値の違い – 【コンタクトレンズの秘密!】

ということみたいなので単純比較はできないけれど、レビューに加えてこの辺りの数値も比較して決めようかなと。

商品名称 酸素透過係数(Dk) 酸素透過率(Dk/L) 含水率
デイリーズアクア 不明 26 69%
メダリストワンデープラス 22 24.4* 59%
ウェイブワンデー 7.9 不明 38.5%
ウェイブワンデーUVエアスリム 10 20 38%
ワンデーアキュビューモイスト 28 33.3 58%

*付きは公式サイト等でデータが公開されておらず個人のブログでの値

個人運営のサイトですが、ソフトコンタクトレンズ酸素透過率ランキングとか見る限り、世の中の売れ筋はあまりおすすめされていない気もしますが・・・

売れ筋は結局は金額が安いものなのかなーという印象。

結局何を購入したのか

記事を書いてる時はメダリストワンデープラスかなぁとか思ってたけど、結局ウェイブワンデーにしました。や、安いからじゃないよ、ベースカーブがなるべく緩い(数字が大きい)方がいいかと思って!

加えて、ウェイブワンデーは数値だけで比較すると優れてないようにみえるのですが、

一般的な1dayに比べ直径が小さく、かなり薄いので、角膜に行き届く酸素の量はDk値に表されるそれよりも高いです。

参考:ウェイブワンデーの通販価格比較・詳細データ | 現役眼科検査員が教えるコンタクトレンズのすべて

という書き込みもございましたので。

2 件のコメント “ソフトコンタクトレンズ 1day の売れ筋を比較してみた。乗り換える。

    1. コンタクトレンズのプロ…。
      楽しそうですねwww

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