Xiaomi Mi band 3 はコスパ最高のスマートウォッチ
スーツの職場になってからメタルバンドの腕時計をしばらく使用していたのですが、アルミニウムボディの MacBook とはとても相性が悪いんですよね。
こちらは知り合いの MacBook Pro ですが、とんでもないことになっています。
以前はパームレストのところに保護シートを貼るなりしていたのですが、最近は腕時計を外してタイピングをするなりしていますが、非常に煩わしい。。
ということで、メタルバンドではない腕時計買おうかなぁと思いスマートウォッチを探し始めて驚きました。スマートウォッチってアップルウォッチ並に高額なイメージがあったのですが、1万円以下の製品が非常に沢山あるんですね。
そのなかでも、フェイスが小さくスマートな見た目、かつレビュー評価の高い Xiaomi(シャオミ) Mi band の最新版“3”を購入して1ヶ月ほど利用したので感想を。詳しいレビューはたくさんあるのだけど、購入前に個人的に気になっていた点なども。
多機能すぎる Xiaomi Mi band 3
機能説明などは他にもレビュー記事が多くあるので細かく触れませんが
- 小型・軽量20g
- 水深50m防水
- 充電持ち20日間
- 着信・APP通知を振動と文字でお知らせ
- 歩数・睡眠・心拍を測定可能
- アラーム機能、リマインダー機能
- スマホを探す機能あり
その他に、天気表示、ストップウォッチ、運動管理、体重管理、(腕)バンド変更可能、などなど、機能が盛りだくさんで驚きなのですが、なによりこの機能で3,000円台で購入可能というもの驚き。
発売当初は日本語対応してない機能とかもあったようですが、2018年11月時点のファームウェアでは、全て日本語対応しているように思えます。
腕が細くても問題ないバンドサイズ
標準のバンド(ベルト)にはいくつも穴があって、女性並みに手首の細い私でも全く問題なく装着できました。
あと3段階キツくすることができるので、場合によっては子供でも問題なく利用できそうです。
Skype の通知が連携されない
連携 ON にしているのですが、なぜでしょう・・。Skype アプリ側の問題かもしれない。
(Facebook)Messenger 、LINE の通知を ON にしていますが、こちらは問題ありません。
スマホアプリの利用にアカウント必須
Xiaomi Mi band 3 本体のファームウェアのアップデートや各種設定変更には Mi Fit というヘルスケアアプリのインストールが必要です。
参考:「Mi Fit」をApp Storeで
参考:Mi Fit – Google Play のアプリ
で、アプリの利用に専用のアカウントを開設するか、Google または Facebook のアカウントでの利用をすることになりますが、流石に SNS アカウントの連携は怖かったので新規アカウントを開設することにしました。
充電は2週間に1度は必要
心拍数を30分毎に自動で計測するように設定しているので、充電は減りやすい設定なのですが、この画面の表示通り14日間で1度の充電が必要。アプリの通知連携の数でも結構変動する印象です。
仕様通り、最小機能の利用であれば20日は持ちそうですが、ね。
地味に便利なのが目覚まし・アラーム機能
その昔、スリープトラッカーという高額な腕時計型の目覚まし時計があったのをご存知でしょうか・・・
あまりにも朝が弱く起床できなかった頃、10年以上前でしょうか、藁にもすがる思い的なことで購入したことがあります。2万円しないくらいのやつで非常にゴツいのに・・・起きられるようにならなかったアレです。
Xiaomi Mi band 3 はこんなに小さいのに、なかなかのバイブレーションで、これだけで起床できる方も多そう。私は流石に不安なので iPhone のアラームとセットで起床していますけれども。
20g と非常に軽いので、睡眠時に装着していても気になりません。風呂入るとき以外はずっとつけっぱなしの状態です。
miband3を検討してます。手首周り13.5mmですが問題ないでしょうか?
13.5mm ですとかなり細いですが、一番きつくすればギリギリといった印象です。